10年ぶりくらいに、
熊本県阿蘇の押戸石へ。
高千穂や南阿蘇方面、白川水源などは1年に数回いってますが、
南小国へは久しぶり。
押戸石は、観光地になる前によく行ってたので、ほんと久しぶりでした^^
360度、阿蘇を堪能できる場所で、
メソポタミア文明(日本では縄文時代)にあったとされるシュメール文字が石に刻まれています。
なぜ、この日本に、当時のイラク近辺で栄えたシュメール文字が刻まれているかは解明されていません。
個人的には、この景色や、石が好きで、昔よく来ていました。
写真の石の廻りは、方位磁石が回転します。
巨石群がならぶ遺跡でもあり、
石に触れながら、一時間以上、目をつむって、自分と向き合ってました。
360度の阿蘇の景色は、ほんと美しく、素敵です。
久しぶりに自分とも内観できたし、
よき秋分の日でした。
南小国だと、太宰府から日田経由でいくと2時間ほどで着いたのも良かった。
今度は、杖立温泉に寄って、温泉でゆっくりして帰ろう。
ここ数ヶ月、大きな出来事がいくつかやってきており、
自分と向かい合う、良い時間をとれました^^