花は
みんな同じようで、
違う。
ちゃんとみると、
それぞれに個性がある。
こうした「花」を書きたい。
もっともっと書きたい。
自分から溢れてくる作品を書きたい。
きっと狭い社会から見たら、異物だろう。
でも、世界から見たら、細胞の一つ。
最近、書家の大先輩方とお仕事する機会が増えてきてます。
自分はアウトサイドの書家です。
それは心得ているし、歩んできた15年に後悔はない。
サバイバルをしながら、
この15年を生きてきました。
生き抜いてきました。
その能力を通じて、
書家を真っ直ぐに生きてきた方々の力になれるのは幸せなことです。
書道文化の未来の発展を思ってるのは、一緒。
私は、書道という文化が好き。
それを生きている人々も大好き。
みんな、それぞれに個性的でかっこいい。