イギリスへ。

書道家 杉田廣貴

イギリスへいく2mの作品を送付した。

今回の作品で、

書き損じ(失敗作)が50mくらいの量になった(T~T)

この量を捨てるのは勿体無いので、

何か作品にできないかなぁと考え中。

イギリスへの作品は、

有り難いことに、

昨年の6月のヴァンクリーフ・アーペルとの仕事で退蔵院で大作を実演で書いたことがキッカケ。

「杉田の書を」とオファーをいただきました。

心から感謝です。

喜んでいただけると嬉しい。

楽しみです。

送る際は、やっぱり寂しさを感じてしまうものでして、

国外に送ると、

次いつ会えるか分からない。

その寂しさ。

いつの日か私が会いにいこうと思う。

もっと成長して、

向こうから会いにきてくれる事があるようにもしたい。

 
 

また会えたらいいな。

こうした依頼が、自分をまた成長させてくれる。