おかげさまで、
お籠りを完了いたしました。
2018年8月8日。
幸せな時間でした^^
誠心誠意をこめて、
一枚一枚、書き上げました。
映像に残しました。
今回のお籠りは、記録として映像に残しています。
一部を公開。
今後も少しずつ増やします。
お籠りで感じたこと
今回のお籠りで感じたこと
「自然の速度」の大切さ。
いつの間にか、人間社会の中での「時間・速度」に生きていた。
人の幸せは「自然の速度」にあるんだなと、改めて感じた。
自然の速度には、
「満ちて引く」波がある。
遅いだけでなく、速いときもある。
満ち引きがある。
「いただく」の精神
杉田にとって、
このお籠りも、奉納も、
日本文化を探求するために始めたことでした。
伝統、祈り、奉る、和。
を探求してきました。
その精神の中核にあるのが「いただく」という精神。
この「いただく」こそ、伝統。
どの伝統工芸や、伝統芸能にも、必ずその精神がある。
物事を大きく考え、一歩前へ
これは宮司から直接いただいた言葉。
「物事の考えを、
一回り大きく。
半歩、一歩前に進むこと。」
今の杉田へのメッセージでした。
ちょうど今、
自分が動いている事にリンクする内容でしたので、
忘れないために記録。
他にも感じることが幾つかありました。
お籠り、最高でした^^
また今年か来年に。