先日の第二弾と同日に制作しました「静」
昔、賑わった住宅街の広場で制作しました。
今では静かになっているという「時間の経過」を表すとともに、
今回の書道パフォーマンスでは、
現在、アメリカをはじめ、世界中でデモが起きていて、強奪や破壊活動も増えています。
そうした「争い」が静まりますようと、
祈りも込めています。
どうか、あなたの街が今日も穏やかでありますよう。
the tangent walkとは何?
タンジェントという言葉は理系の方は、数学の授業でも習っていますよね。
サイン、コサイン、タンジェントの「タンジェント」の事です。
実際は、その数式の意味ではなく、
「接点」という意味で、今回は使っています。
異なるものが交わる「点」
この世界には、そうした異なった「点」からイノベーションが起きることもあります。
そうした「接点」をめぐること、そこで違和感のある書道パフォーマンスをすることで、見る方々に違う視点を提供できればという意図があります。
▼チャンネル登録、よろしくお願いいたします
これからも映像の公開は続けて参りますので、YouTubeへのチャンネル登録もよろしくお願いいたします。
▼この映像の環境として、ご協力くださる方を募集中
観光地やオフィス、町工場、倉庫、神社、山、ゴルフ場など、
書道パフォーマンスをする「環境」を提供くださる企業様、個人様も募集しております。
書道パフォーマンスするとこではないだろうという所でもやりたいので、ご協力くださる方がいましたら、幸いです。
メールもしくは、お問い合わせフォームにて、よろしくお願いいたします。