熊本県西原村にて行われる地域のお祭り
「復興かわはらまつり」
昨年の熊本地震にて、地域の方々の有志で始まったお祭りです。
今年が2回めとのこと。
2017.8.26に開催されます。
時間は、16:00-21:00まで行われまして、その中の一部で行ないます。
そのお祭りの一部で、杉田と現地の方々とのアートプログラムを行ないます。
一般の方々も参加できるそうでして、お祭りがてらお越しください(^^)
「望む未来」を書き出す
最初に大書揮毫を行ないますが、それは一つのインパクト。
その後、作品の中に、
現地の子どもたちや大人の皆様にも「夢や目標」を書いてもらうの主体のアートプログラムになります。
書くことは無意味と思う方々もいるかもしれません。
でも、「目標」や「夢」、「望む未来」を持つことで、人や街、会社は盛り上がります。
これまで海外でも、日本でも、様々な方々にあってきましたが、
目標を達成している人のほとんどは、自分の夢(志)が明確です。
そして、その目標を言葉にするクセがあります。
先日、ヒルトン企業からのご依頼では創始者の名言を書いたのですが、
「大きなことを成し遂げたければ、大きな夢を抱け。」
という言葉でした。
杉田の場合は、最初は「夢」だったものが、今は「志」になってます。
きっと憧れから始まったり、遠き世界の話だったものでも、
それを「夢」として目標に立てて、実現していくごとに進化していく。
やがて「自分の心と一体」=「志」という言葉がしっくりくるようになりました。
誰かが否定しそうなものでもいい。
本当にやりたかったり、いつか行ってみたい世界なら、
「夢」として掲げていいんだと、
今の自分は、そう感じます。
そんな思いで、
まずは大書揮毫で、祈りを、熊本のこれからの復興を文字霊にこめて書き上げます。
そしてみんなの「これから」を書いていってもらいます。
楽しみ(^0^)
熊本九州おやじ応援隊の皆様からのオファー
このオファーは、
先日のブログで紹介した「熊本九州おやじ応援隊」の方々より。
社会的なアート活動は、これまでも行なってきましたが、
熊本地震後の地元の方々と関われる事は、とても光栄です。
お近くの方は、ぜひ。