文字
風/ Wind
カテゴリー
書道、書道作品、書道家、書家、文字、筆文字、書道作品、大河ドラマ、いだてん、金栗四三、風
製作年
2020
サイズ
110cm – 45cm
媒体
和紙、墨
作者
杉田廣貴
大河ドラマ「いだてん」生家 展示
「風」
2020/11〜12に、
大河ドラマ「いだてん」の主人公 金栗四三翁の生家記念館にて、KOKI SUGITA書道展を開催いただきました。
熊本県和水町からのオファーで、
金栗四三翁に思いを馳せた作品を制作。
この「風」という作品では、
金栗四三翁が、
人生を走っていく様を描きました。
まるで「走ることが喜び」のように。
また、あえて古めかしい日に焼けた紙を使用しています。
金栗翁が筆まめだったことを知り、彼がもしかしたら書いたかもしれない書。
というイメージで文字を書き上げました。
本人は真面目な方だったとも言われていて、彼の書も真面目さが表れてくる掛け軸が残っています。
練習の中で、写真のように走っているような作品も書いたかもしれません。
彼の裏側に思いを馳せて書き上げた一枚です。
同展示会で展示した作品
書道作品「韋駄天」も合わせて、ご覧ください。
海外の展覧会にも出品
当作品「風」は、2021年にイラン開催の展覧会にも出品しています。
書道作品オーダーについて
まずは無料でご相談を承っております。
心を込めて対応いたします。