ケイイチロウセンスの東京コレクションのショーへ。
渋谷ヒカリエ9階で開催されている
Amazon Fashion Weekへ。
前回の3月はベンツが主催だったですが、
今回はAmazon。
この東京コレクションの空気はすごい好きなんですよね。
いい。
今回のケイイチロウセンスのショーは、
彩りも素敵で、
とっても勉強になった。
ホログラムを使った衣装もあり、
それはもうアートだった。
来ている方もアーティストやデザイナー、の中でも個性的な方々が集っていて、
世界で活躍している面々でした。
個人的に、モデルのマリエさんがいて、
写真をご一緒させてもらえた。
ほんと気さくで、素敵な女性でした。
ニュートラル感がすごく好きだった。
右から2番目の男性は、
表参道で美容師の河野さん。
上記の店舗のトップスタイリストをしていて、
宮崎出身でして、
彼の家族が杉田の小学校中学校の同級生。
前回の東京コレクションも一緒に来ていた。
今後、杉田の東京での活動のヘアメイクはお願いする話をしてる。
すごく刺激をいただいてる。
福岡や東京で活躍されてるアーティストや経営者の面々とも撮影。
眼鏡をかけている男性は、ファクトリー900という眼鏡のブランド。
世界で賞をとっているブランドの代表・デザイナーの青山さん。
今度、自分のサングラスをゲットする。超楽しみ。
たまたま現場で出会って、かっこいい服着てるなぁと撮影してもらった方が、
実は由利さん初のモデルでランウェイを歩いたファッションブランド「テンボ」の代表の鶴田さんだった。
彼との出会いもまた、いい刺激だった。
今回の東京コレクションで「ハンセン病」の方をモデルに歩いたという。
http://soar-world.com/2016/08/24/tenbo/
上記リンクに記事があった。
こうした社会的なメッセージを伝えられるデザイナーやアーティストが同時代にいることが嬉しい。
ものすごい共感する感性だった。
写真の衣装は、「書道家」が書いた作品を服にしたという。
かなり悔しかった。
今後、そうした作品を創りたかったから、やられたって感じ。
ただ、創りたい作品やメッセージも違うから被ることはないけれど。
鶴田さんのようなメッセージ性の高いデザイナーと出会えたことは嬉しい。
今度、一緒に語らいたいと伝えた。実現しよう。
ケイイチロウセンスの紹介もなかった(苦笑)
かなりハイセンス、ハイクオリティのコレクションを見せてもらえた。
今回は由利さんの様々なカラーが垣間見れた。
日本的な要素を現代アートのように仕上げた服があれば、
近未来的な服、ホログラムを扱った服、女性が好みそうな服など、
由利さんの持つ感性の「視点」を360度近く見せてもらえた。
こんな50代が身近にいてくれて、
自分は誇らしい。
そして次は自分もと思わせてくれる。
その背中を見せていただいた。
ほんと、最高の先輩だ。
ケイイチロウセンスHP
http://www.keiichiroyuri.com/
オンラインストア
http://www.keiichirosense.com/
アマゾンファッションウィーク2017ss
http://amazonfashionweektokyo.com/jp/
ケイイチロウセンスのランウェイ動画は、
こちらのリンクから見れるようになります。(現在はまだ準備中でした/2016.10.22現在)