杉田廣貴パンフレット2017、もうすぐできる。

書道家 杉田廣貴 パンフレット 2017

2016年から、

杉田廣貴のパンフレットを制作しています。

書道家も、アーティストも、

日本だと、人によっては偏見があって、

書道というと、「書道教室」

アーティストというと、「?」

となる。

そんな杉田との会話の中で、

「書道教室」はやってません。となると、

なおさら『?????』なわけだ。

 

ビジネスマンもサラリーマンも、アーティストがどうやって食べるかを知らない。

そりゃそうだ、杉田だって、あなたの職業がどうやって食べているか知らない。

圧倒的な人数の不利と、日本での偏見のおかげで、

アーティストがどうやって食べるかなんて分からん人が多い。

でも、

それに怖気付いたって、どうしようもない。

それが現実なら、

現実を変えるだけの動きをすればいいだけ。

 
 

アメリカでの活動の中で、

ステートメント、ヒストリーやリレーションの大切さを学んだので、

パンフレットを作ってお渡しするようになった。

名刺交換だけじゃ伝わらない内容が、

たった8ページで伝わるのは、ほんとうに有難い。

(時々、伝わらないおじさんもいるけど(苦笑))

 
 

教室をせず、じゃあどこで仕事を得ているかというと、

それがパンフレットの中にある。

簡単にいうと、出会った人みんながお客様になり得る仕事をしてる。

ーー

あなたが将来のコレクターになるかもしれない。

パトロンになってくれるかもしれない。

パフォーマンスをしてほしいってなるかもしれない。

杉田がプロデュースするアートワークのファンになってくれるかもしれない。

誰かに口で伝えたいという伝道者になってくれるかもしれない。

オーダーで書道作品を依頼するかもしれない。

もしかしたら、命名書や還暦祝いなどのギフトで頼むかもしれない。

名刺やデザインを依頼するかもしれない。

プロデュースするお店のファンになってくれるかもしれない。

空間演出での依頼をするかもしれない。

個人ブランディングについての相談をするかもしれない。

一緒にコラボして仕事をするかもしれない。

ーー

さまざまな形で、あなたに寄り添える。

これからグラフィティやファッションやテキスタイル、ITなどの要素も絡める表現を準備している。

もっともっと杉田の脳内を破壊して、

世界観を確立していく。

そうした思いを伝えるためにある、パンフレット。

 
 

新しい出会いや、

今まで出会った人々へお渡しできる日が楽しみです。

2017年も、楽しむぞー。