高千穂の神社での「お籠り」を終えました。
いつもは前日夜から書き始めるのですが、
今回はなんとなく流れで8月8日に入って、朝5時まで爆睡(汗)
寝坊とかじゃないですよ??(笑)
「今日は日が明けてから書いたほうがいい」
そんな感覚がしたので、
夜はゆっくり満月を眺めたり、月光浴したり、身体と精神力をチャージ。
月明かりが美しく、
虫の音が穏やかな空気感。
瞑想を繰り返し、
呼吸を繰り返し、
風と対話する。
その時間だけでもほんと最高でした。
8月8日、末広がりな日に、高千穂の自然に囲まれ、光り輝く満月。
これだけでも、十分フルコース。
近頃、疲れていた身体を癒やして、
太陽を顔をだす前に、
御神体のある拝殿にお籠りしました。
実質、3時間しか書いてないです。
9時には片付けて、拝殿を出ました。
10時に、作品とともに、宮司にお祓いをしてもらい終了。
命をつなぐ線
今回、とくに好きな作品を記事トップに掲載しました。
すごくシンプル。
Line of Life.
命をつなぐ線。
というタイトル。
私という存在が、何とつながっているのか?
を感じながら書いた線。
得たもの、失ったもの
何を得たのか?失ったのか?
まだ言葉にすることはできないですが、
書き終えて、外に出てきてからの出来事の一つ一つが、入る前と違う感覚があります。
人の言動、メールなど起こることが、いつもと違う。
ちょっとした変化なんですが、
大きな変化として存在する感じ。
きっと写真のような階段を一段が二段、あがったのだろう。
「自然体で、飛び抜ける。」
得たものは、この言葉に近い。