イランのユネスコが主催で、
シルクロード各国の書家(Calligrapher)を集った展示会に招待いただき、
1/20〜3/23まで展示されてます^^
イベントの詳細はこちら
https://sugitakoki.com/news/iran-calligraphy-silkroad2021/
杉田の作品は、展示会のDay2に飾られています。
展示会のリンク
https://gallery.irunesco.org/en/day-2-raqse-qalam-fa-2/
こちらのリンク先から、Day2の展示会がバーチャルでご覧になれます。
シルクロードと書
一昨年のアブダビで仕事した時、
中東はカリグラフィーの文化が根強く残っていて、
日本の古くからの価値観とも、
どこか似ていたのが面白かったんですよね。
だから、またこうして、
再び中東の方に招待いただけて幸せだと思う杉田です。
(昨年、国際情勢やコロナで、サウジアラビアやUAEへの出張が中止になったりしたので、余計に)
Dancing Pen
この記事にも翻訳文章を掲載しているように、
イラン視点のシルクロードと書の歴史背景も知れて嬉しかったです。
こういう各国の視点を知れることで、日本にはない「書」への視野をみることが出来るので、ありがたいです。
展示会紹介の「Dancing Pen」という言い回しが、すごく好き。
彼らの感覚や視点も吸収して、
表現に活かしていこうと思います。