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三浦春馬さんの死後、
多くの人が悲しみに触れている姿を拝見して書いた記事。
それでも、生きていく。
そんな思いで書いた記事です。
この命の書道(文字)が皆様の力になれば幸いです。
失敗しても、成功しても、生きていくのは楽しい。
失敗なんて沢山あるものだし、完璧なんてあり得なくて、生きてたら誰かを傷つけるし傷つく。
凹凸が合わない人間なんて、いっぱいいるわけで、無理して合わせても、やがて無理がくる。
荒削りだった物が少しずつ洗練されて、時間が経って凹凸がハマる場合もある。
何度も何度も立ち上がって、
叫んで、進んで、もがいて、進んでく。
それでも生きてくのは、楽しい。
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数年前、ギタリストの岡部さんとコラボした時の「命」
あのパフォーマンスでは、ほんと視界が真っ白になる瞬間があった。スピーカー4台に囲まれての爆音の中で、ぶっ倒れるかと思ったけど、立ち上がって手でボードを叩いてた。
表現で真剣勝負した。本気の喧嘩だった。
終わった後、ほんと気持ち良かったんだよな。
泥臭くても汚くてもいい、狂っててもいいと言ってくれてるみたいに、今は感じる。
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