いつ書いたか覚えていない「水」

きっとクライアントからの依頼の中で、数十枚と練習で書いた時にできたものだと思うのですが、

整理中に、たまたま落ちてきて、観たら、かっこよかったから撮影。

このシワの感じもまた良い。

書道というものの良さの一つは、

時間とともに、風合いや表情が変わるところだと思ってる。

時間は、作品に深さを与えてくれる。

そこが好きなんだと、

改めて、作品を見ながら思った。