杉田廣貴のブランドカラーを統一する。
漆黒に近い黒に、深い赤。
この色に自分を統一することにした。
東京にて、
今一度、
杉田廣貴としてのカラーを考え直す機会があった。
それで、写真のような色合いの組み合わせにした。
実は、赤に対して抵抗があった。
デザインとして入れるのは大丈夫だけど、
普段遣いができなかった。
情熱の塊である自分をさらけ出すことへの抵抗。
洋服に「青」が多かったのは、自分を静めるためだった。
情熱はなるべく「大書揮毫」の時だけ出すようにしていた。
東京での出会いのおかげで、
改めて、自分のカラーを考え直すことになった。
これからの杉田は、
赤を差し色、黒をベースカラーにする。
すでにナイキの赤い靴をゲット。
これからも黒と赤を自分に配置する。
バッグやら、バッジやら、色々と考えてく。
かっこいい和を魅せられたら最高だ。
すでにウェブサイトも、そのカラーに変更しつつある。
赤を纏ってるだけで、何かスイッチが入る気がしてて、気持ちがいい。
オーラと合ってるのかもしれない。