久しぶりに、この写真。
今の杉田の大書揮毫(書道パフォーマンス)のスタイルが生まれた瞬間の写真。
2009年。
当時は26歳か。
実は、この直前のパフォーマンスで大失敗してる。
その失敗がどうしようもなくて、
歯がゆくて、
この実演の時に自分のリミッターがはずれた。
その時の写真。
杉田の大書揮毫が「気迫」や「狂気」、「鬼面」と呼ばれるようになったのは、
この後から。
『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。 成功するところまで続ければ、それは成功になる』
松下幸之助さんの言葉の通り。
路上に始まった杉田の作家活動も、
ほんと有り難い事にイメージした未来に辿り着く事はできた。
今はさらに高みと厚みを目指して、
35歳の幕開け。
今までやったことが無い事にもチャレンジしよう。
来年からの目標も決めたので、
今年は準備にがっつり向き合える時間にしようと思う。
ワクワク。
いつまでも子供心は治らないが、
楽しんで進もう。
楽しむ。
遊ぶ。
ようやく、そんな気持ちの域にきたのかな。
杉田廣貴を、
洗練させていきます。
皆様に出会えて幸せです。
家族に育ててもらえて幸せです。
ありがとうございます!
書家,Artist,etc
杉田廣貴