ウォーホルの展示会を見に行きました。
MoMAでは作品だけを観ましたが、今回は日本最大の回顧展という事もあり、彼の歴史やステートメントも見える、そんな展示会でした。
本当に面白かった。
映画と一緒で、内容をお伝えすると、面白くないので、要点だけ伝えると、
彼が、どのように”アンディ・ウォーホル”を生きて、どのように表現し、どのように食べていき、どのように死んだのか。
そこまで想像ができそうな、展示会になっていました。
4月も東京の予定なので、もう一度観ようかなと思っています。
とても彼からイマジネーションを貰えた良き時間でした。
しかし、日本の美術館ですと、撮影などが厳しく、こんな感じというブログアップができないのが、空しいです(苦笑)
ARTへの価値観の違いでもあり、日本のよき所でもあるとは想います。
といいつつ、撮影できるとこは、ちゃんと撮影しましたが(苦笑)
彼の作品を通したメッセージを、ちゃんと受け止め、今後の表現に活かしてゆこうと思います。