先程、書きました下の記事の続きです。
■宮崎の「鳶」(1) 4/10 宮崎県鳶土工業連合会 50周年記念
https://sugitakoki.com/daily/tobi180806-1/
この時に書いたのが、本番と、リハーサルだったのですが、そのリハーサルで書いた一枚を、
松浦組の代表宅に飾ることになりました。
新築される予定だったとの事で、タイミングよく、新しい家の玄関に。
もう、めちゃめちゃカッコいいです。
玄関口に、堂々と飾られていました。
2mくらいある作品でしたので、額装した後、窓から入れたとのこと。
額装すると、やはり迫力が倍以上になります。
感動しました。
代表とも一緒に撮影。
その後、代表のご友人が数名いらっしゃり、皆さんと食事会を楽しみました^^
宮崎の鮨屋さんのケータリングに、
お酒もほどよく入り、幸せな時間でした^^
ご招待いただけてありがたかったです。
松浦組からのオファーで実現した書道パフォーマンスでしたが、
実は、そのずっと前から、
代表の奥様は言葉ギフトをご依頼いただいていたVIPでもありました。
子供たちの命名書に始まった御縁から、
会社の取締役が杉田のことを知り、繋がることができました。
そして、今年のオファー。
こうして書道パフォーマンスまでお話をいただき、
大作が飾られるようになったのは、嬉しいという言葉じゃ足りないほど、嬉しいです。
心より感謝申し上げます。
また来年も、パフォーマンスの話をいただきましたので、とても楽しみ。
それまでに杉田は、もっと飛躍します。
最高の御縁です。
追記:
食事会で、杉田がラグジュアリーブランドを今研究してるんですと話したら、
上の時計(リシャール・ミル)のコレクションを撮影させて下さいました!
2016年あたりから、
杉田の作品が世界的なジュエリーブランドやホテルなどに気に入ってもらえるようになりました。
なぜ選んでいただけるのか?を考えていました。
調べていくうちに、
逆に、
「なぜ彼らが選ばれるのか?」にヒントがある気がしまして、研究をはじめました。
なんとなくですが、
共通する空気感が分かりつつあります。
この仕事を通して、本物と出会えるようになった。
それはすごく有り難いです。
もっと精進します。
おかげさまです。
感謝をこめて。
杉田廣貴