運転中、
空と夕日と、道路のそれぞれのラインが美しく感じ。
車をとめて撮影。
人も星も。
宇宙も。大地も。
人が作ったものも。
ともに織りなす美しさは変わらない。
人種の違い、文化の違い、考えの違いでぶつかりあい、
国の戦略で戦い合う。
命の傷は、傷として残り続けることを忘れてはならない。
どんな時代や、
世界の形になっても、
上の写真のように、目に見える世界は、美しく変わらない。
優しいとは、人を憂うほどの深い心を持つということ。
相手の悲しみや苦しみも、
自分の痛みのように憂い、
相手の人生を敬い、
尊び、貴び、
抱きしめることだと教わった。
ダッカの事件然り、
参院選然り、
そこに巡る言葉たち然り、
きっとこれからも根本は変わらない。
お互いの痛みを、温もりを憂う心は、
捨てないでいたい。
忘れないでいたい。