新サービスが誕生しました。
「名前を書く」作品をクライアントベースでご提供してきましたが、この度、正式にサービス化しました。
サービス名は「なまえ飾り」です。
日本には古くから「名前を飾る風習」があり、命名書や名前旗などで無病息災を願っていました。この風習に着目し、「なまえ飾り」が生まれました。
このサービスは、単なる命名書や出産祝いとは異なります。リサーチを重ね、「なぜ、名前を書くのか？」という深い意味を探求し、新たな形で提供します。個人のギフトシーンはもちろん、企業のギフトシーンでもご利用いただけます。
杉田が名前を書き始めた背景
名前を書くシリーズは、杉田が路上時代から取り組んできたものです。その活動は、世界的ブランドのVIPやCEOにも感動を与え、多くの支持を得てきました。最近も、著名な外資系企業の役員にも名前を書かせていただきました。
きっかけは、19歳の時に経験した二人の自死です。その時に「世界にもっと愛が溢れる瞬間を作りたい」と強く思い、言葉を書き続けてきました。「名前」だけをプレゼントするお客様から「自分の名前が好きになった」という言葉をいただくことが多く、非常に嬉しく思っています。
杉田にとって「名前」は特別な関係です。皆様にも「名前のギフト＝なまえ飾り」を体験していただきたいと願っています。
詳しくは以下のリンクからご覧ください。
