Meditation

śūnya

Koki Sugita art artist 空
KUU – 空
タイトル

– くう

コンセプト

この作品は、瞑想シリーズのひとつ。

無の境地とは何か?

書を鍛錬する中で、奉納、お籠り、パフォーマンスなどを経て、「無」と隣合わせになる時間を何度か味わう機会も増えていった中で、自分の中の「業や欲」と出会いました。

陰と陽とは一体であることを感じ取った瞬間でした。

無に至れば、有を欲する。

陰極まれば、陽に転ずる。

昔の人は、きっとこのことを言っていたのだと感じた瞬間でした。

そこで「瞑想」とは何か?を改めて感じました。

陰と陽の自分をすべて認めることからはじめ、

改めて、今、「瞑想」と向き合い、作品づくりを行なっています。

この作品について

「空(くう)」という言葉があります。

人はよく「空」を、何もない状態と捉えますが、

「śūnya(シューニャ)」というサンスクリット語から来ており、ゼロ地点である。

プラスにもマイナスにも行けるという状態。

その瞬間を「空」という漢字で表現しました。

カテゴリー

ART,Meditation

2019

サイズ

M40

媒体

ミクストメディア

著作権

杉田 廣貴

LANGUAGE

    Koki SUGITA
    杉田 廣貴
    アーティスト、書家
    1983年宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。福岡を拠点に国内外で活躍。ヒルトン、ヴァンクリーフ&アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。デザイン書やギフトなども制作しており、カルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用。2019年のG20では書道パフォーマンスを披露、同じく初開催となったG20YEAではトーチパスも担当した。
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