奉納(和の探究)

奉納プロジェクト 書道家/Artist 杉田廣貴 ロゴ

「奉納」という作品

It’s not just a painting, it’s an experience!

杉田の大書揮毫(たいしょきごう)は、

国境を越え、多くの感動を呼んできました。

書道パフォーマンスというほうが日本では分かりやすいですが、

国内外で【パフォーミングアート】、【空間芸術】と評価される杉田の大書揮毫。

本来、書道パフォーマンスとして始めたのではなく、

「奉納」の精神探究のためでした。

 
 

2007年より研鑽を始めた、「大書揮毫」

「大書揮毫」については、こちらのページで詳しく掲載

日本文化を学ぶために滞在した神社にて、

宮司が話した言葉が原点になりました。

「廣貴くん、パフォーマンスをするな。

パフォーマンスをした時点で、それは日本の文化ではなくなる。

古来から日本人は、【奉る】という精神を大切にしてきた。

書道パフォーマンスをするんではなく、

【ご神事】だと思いなさい。

その精神が、日本の根幹にある。

すべてのモノづくりに、その精神が根付いている。

奉納する気持ちを忘れずに、続けていきなさい。」

最初はその意味が理解できませんでした。

まずは、人前でもチャレンジをして「自分を磨こう」と、

数多くの舞台を経験しました。

杉田の経歴は、こちらをクリック。

イベント出演や神社・仏閣での奉納

日本舞踊、ダンス・音楽とのジョイント

など国内外で活躍の場を広げながら表現を磨いてきました。

  • 2008年制作 「愛」書道作品 / 書道家 杉田廣貴
    北九州のイベントにて制作。介護会社に納品。 / 2008 愛 ©Koki Sugita
  • 2009年制作 「鼓動」書道作品 / 書道家 杉田廣貴
    西日本インポートフェアにて制作。/ アクリル 墨 麻 2009年「鼓動」大書揮毫 ©Koki Sugita
  • 2009年制作 「魂」書道作品 / 書道家 杉田廣貴
    タップダンサーかとうくるみ氏と共演。タップの音のみの中、書いた一枚。/ 墨 麻 2009 / ©Koki Sugita
  • 2015年制作「飛翔」現代アートセンター フロリダ / ©Koki Sugita
    フロリダ 現代アートセンター 大書揮毫 アメリカのアーティストとコラボ ©Koki Sugita
  • 2015年 大書揮毫 書道家 杉田廣貴 ニューヨーク タイムズスクエア
    ニューヨーク タイムズスクエアでの大書揮毫 ダンサーコラボ ©Koki Sugita
  • 2015年制作「花鳥風月」 書道家 杉田廣貴 太宰府天満宮 奉納
    太宰府天満宮 高千穂夜神楽との奉納 ©Koki Sugita

ダンスイベントのオファーをきっかけに

長崎の神社での奉納からスタートした大書揮毫(たいしょきごう)は、

感動をつなげ、

国立文楽劇場、ヒルトンホテル、在アメリカ日本国大使館、現代アートセンター、ニューヨークのタイムズスクエアなど、

海を越えて、人種を越えて、

表現の舞台を広げ、感動の涙を流す方も増えていきました。

その涙はただ「書道パフォーマンス」をみて感動したというものではなく、

その精神性、神秘さに「美しさ」を感じたなど、

パフォーマンスにはない感動を得ることができました。

そして、

2014年頃から、

次のステップのためにも、もう一度「奉納」を始めよう

と思うようになりました。

そのキッカケとなったのは、ロサンゼルスでアメリカ人からもらったコインでした。

戦争から帰還してきた人だけがもらえるもの。

コインを貰った際に、

「書く姿に感動した。

命やパワーと同時に、祈りを感じた。

家族や戦争で死んでいった仲間のことを思い出した。」

そして、会話の終わり際、ハグをした時、

『亡くなった仲間がたくさんいる』と涙ながらに伝えてくれました。

私は『ぜんぶ、受け止める』と、

応えました。

ただ、書くだけのパフォーマンスをしていたら出会えなかった体験かも知れません。

和の精神の探究は、

国境や人種をこえて、交わり、伝わっていきました。

そこに「和」の大切さを感じました。

もしかすると、この精神は「平和」にも繋がっていくのか?と感じもしました。

 
 

その体験で改めて、

神社や仏閣でも奉納を再開しました。

もっと自分の表現を深めるために。

原点に還る

神社仏閣奉納プロジェクト 書道家 杉田廣貴
原点に還るため、高千穂の神社にてお籠もりし、書作品を制作する。 / ©Yoshito Sekine

国内外で大書揮毫(たいしょきごう)を多くできるようになって、

2015年から、もう一度原点に戻ることにいたしました。

実際に奉納をつづけ、その作品のもつ力を見つめていくこと。

国内外の神社・仏閣に「奉納」する事と、「お籠もり」にて書く事の2つの方法で探究を続けていきます。

(1)お籠もり

神社仏閣奉納ワーク 2書道家 杉田廣貴
原点に還るため、高千穂の神社にてお籠もりし、書作品を制作する。2 / ©Yoshito Sekine

神社や仏閣の方々のご厚意にて、

拝殿や社務所内に籠もり、作品を作り続けるワークを行なっています。

高千穂のある神社では一晩、拝殿に籠もり、朝方まで書き続けています。

こうした神社・仏閣でのお籠もりでの制作を通して、奉納の精神を探究するとともに、

空海氏や良寛氏のように先人が修行としてお籠もりし、

文字を書き続けた際に味わってきた感覚を「体感」することも目的としています。

お籠もりで書いた作品は購入もできます。

(2)実演奉納

大書揮毫 神社・仏閣奉納ワーク 江ノ島神社 書道家 杉田廣貴
江ノ島神社での書の実演奉納の際の写真 / ©Koki Sugita

神主・住職の立ち会いのもと、

1畳ほどのサイズの作品を実演奉納します。

書いた作品のうち1枚は、後日額装し、実演にて書いた神社・仏閣へ奉納します。

また、同じく現場にて限定枚数はありますが、

小サイズの作品も制作します。

実演奉納での作品の購入もできます。

売上のすべては「奉納」の活動費に充てています。

目指す、ゴールについて

江ノ島奉納作品 「龍」 2016
江ノ島神社奉納作品「龍」2016制作 ©Koki Sugita

(1)未来に作品を紡ぐ

この「奉納」の探究は、

杉田廣貴のアートワークの一種です。

日本文化の根幹が【奉納】にあるという伝えから、その探究を続けています。

神社・仏閣、また海外の寺院などでも実演奉納他を行なって参ります。

寺社には千年以上の歴史ある所もあります。

インドには一万年以上と云われる寺院もあり、

そうした長い歴史の1つに納めるのは、

未来へ作品を紡ぐ目的があります。

寺社に奉納する価値

寺社は歴史の証人でもあり、文化が残る場です。

今の時代のものを奉納することは、

未来の人へ文化が存在した証を残すことにもなります。

未来にとても重要な役割を果たすと考えています。

作品を千年先も残すことで起こる化学反応を杉田自身は見れなくても、

それが未来に何かしらの価値を渡すことができるかもしれないと、

奉納を続けています。

(2)展示会を開催

今後も寺社での奉納やお籠もりを続けます。

アートワークであり、生涯をかけたライフワーク。

寺社への実演奉納やお籠もりで出来た作品が100以上を越えましたら、

「奉納」をテーマとした展示会を予定しております。

これまでイベントでも制作した大書揮毫で制作した作品も、

「奉納」の意味を知るための探究でしたので、

これまでの大書揮毫もふくめて「奉納シリーズ」と題して、

将来的に展示会を開催します。

 
 

このゴールは長期的な期間を要します。

展示会開催の際は、

神社・仏閣の許可をいただき、

それぞれ奉納した作品も美術館に集め、

展示を行なう計画です。

奉納プロジェクト 書道家/Artist 杉田廣貴 ロゴ

協賛・賛助のお願い

  • ご縁コース

    ご縁コース 神社仏閣を紹介 書道家 奉納シリーズ

    ・ご紹介ください!(寺社、人、もの、こと)
    ・奉納をコンセプトに表現できる場
    ・展示会場、ギャラリー、イベント他

    ●協賛・支援金
    0円

    ●御礼
    (1) 感謝状
    (2) カード
    (ご紹介くださった場で表現した作品をハガキサイズに印刷。)

  • 参道コース

    参道コース カードお渡し 神社仏閣奉納シリーズ 協賛

    ・気持ちで奉納に参加
    ・奉納毎にご支援できます
    ・奉納した文字1枚をハガキサイズで印刷

    ●協賛・支援金
    3,240円

    ●御礼
    (1) 感謝状
    (2) カード

  • 弥栄コース

    弥栄コース カードを額込みで

    ・気持ちで奉納に参加
    ・奉納毎にご支援できます
    ・奉納した文字1枚をハガキサイズで印刷し額装

    ●協賛・支援金
    8,640円

    ●御礼
    (1) 感謝状
    (2) カード
    (3) 額装

奉納プロジェクト 書道家/Artist 杉田廣貴 ロゴ

作品購入で、応援

  • 特別制作(小サイズ)

    特別制作 小サイズ 神社・仏閣内にて制作

    ・奉納の際は、現場で同じ文字を制作
    ・お籠もりの時は、1人1人への文字を特別制作
    ・サイズはハガキ大の大きさです。
    ・奉納の際は、10枚限定

    ●代金
    32,400円〜

    ●内容
    (1) 感謝状
    (2) 直筆作品
    (3) 額装

  • 特別制作(中サイズ)

    書家・現代美術家 杉田廣貴 書道+織物(久留米絣)一点物

    ・奉納の際は、現場で同じ文字を制作
    ・お籠もりの時は、1人1人への文字を特別制作
    ・サイズは40cm幅の額縁にて制作
    ・奉納の際は、5枚限定

    ●代金
    64,800円〜

    ●内容
    (1) 感謝状
    (2) 直筆作品
    (3) 額装

  • 特別制作(大サイズ)

    特別制作 大サイズ 神社・仏閣内にて制作

    ・奉納の際は、現場で同じ文字を制作
    ・お籠もりの時は、1人1人への文字を特別制作
    ・サイズは60cm幅の額縁にて制作
    ・奉納の際は、3枚限定

    ●代金
    162,000円〜

    ●内容
    (1) 感謝状
    (2) 直筆作品
    (3) 額装

  • 奉納作品

    大書揮毫 神社・仏閣奉納プロジェクト 江ノ島神社 書道家 杉田廣貴

    ・実際に奉納する1枚と同じ時に制作
    ・額装すると、120cm×200cmほどの大きさになります。

    ●代金
    540,000円〜

    ●内容
    (1) 感謝状
    (2) 直筆作品
    (3) 額装

  • プリント作品(版画)

    書道家 杉田廣貴 神社仏閣奉納プロジェクト

    ・奉納や大書揮毫で制作した作品になります
    ・アート専門プリントや印刷物
    ・サイズによって金額が変動します

    ●代金
    16,200円〜(予定)

    ●内容
    (1) 感謝状
    (2) 奉納した文字の版画
    (3) 額装

最後に

2015年制作「飛翔」現代アートセンター フロリダ / ©Koki Sugita
フロリダ 現代アートセンター 大書揮毫 アメリカのアーティストとコラボ ©Koki Sugita

皆様のご支援・応援のおかげで奉納のアートワークを続けてゆけます。

心より感謝申し上げます。

このアートワークを通して、和の文化をより探究し、

さらに磨いて参ります。

応援、よろしくお願い致します。

杉田廣貴